先日数十年ぶりにTOEICを受験して来たのです。
先ほどその時の結果が出ました。点数については予測通りすぎて何の感想もないというのが正直なところです。思ったよりリスニングが低くてリーディングが高く出たかな、というぐらい。
それにしても事前に一回やった旺文社の模試とか、そのほかのサイトの簡易テストみたいなものってかなり正確なのですね。大体どれを受けてもTOEIC換算で800点台前半～中頃のスコアが出ていて、実際に受験してみたらその通りでした。「英語力」なんて曖昧なもの、そんなに正確に測れないだろうと思っていたけれど、リスニング・リーディングについては技術が枯れてるというか、ある切り取り方においては一定の計測方法が確立してるものなんだなぁと。さすが巨大産業。
恐らく何度受けてもコンスタントにこのぐらいは取れそうだなという感触はありました。TOEIC界隈では高い点数でもないのだと思いますが*1、何も特別な勉強をしてない割には自分としては悪くないなと。ブログのプロフィールにも書いてますが、毎日英語でPodcast聴いて、たまに英語でYouTube動画見てるだけです。あまりにも怠け者なので他には何も出来ません。仕事終わったら毎日風呂入ってご飯食べて寝るので精一杯。
TOEIC用の対策をしたらもう少し高得点が狙えるのかもしれませんが、現状TOEICのスコアは必要としていないので、当面はもういいかな。それより会話…未だに全然会話が出来ない現状をなんとかする方が喫緊の課題です。来年春*2までにちょっとはなんとかしなければ。
たまに試験も良いですね。自分がどのあたりにいるのか分かると多少はモチベーションの足しになります。
